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無料でこれだけ遊べる!藤枝市のキッズパーク&蓮華寺池公園

県内でも有名な公園「蓮華寺池公園」。
藤枝市の中央に位置する公園です。
その蓮華寺池公園が再整備され、
2016年4月、公園に隣接して
れんげじスマイルホール『キッズパーク』がOPENしたというので、遊びに行ってきました♪

スマイルホール『キッズパーク』は、体育館のようなつくり。
無料の室内遊び場「プレイ広場」と
運動教室やセミナーが開催される「スポーツゾーン」で構成されています。

 

このプレイ広場がすごい(^_^)

プレイ広場の全体像はこんな感じ。
0~3歳の子どもが遊ぶちびっこゾーンと、4歳~小学生が遊ぶわんぱく広場に分かれているので、小さい子も安心。
施設のコンセプトが
<年齢に必要な身体能力を楽しく遊びながら伸ばすことができる>となっている通り、
身体能力を高めることのできる遊具がたくさんあります♪

 

★遊具1 ジャングルジム
公園にあるジャングルジムとはワケが違います。階段登ってサンドバックを通り過ぎると赤い滑り台。
滑り台の下はボールプールになっています。うちの子も、何度も何度も登って滑ってを繰り返していました。

 

★遊具2 トランポリン
ボーネルンド社製のトランポリン。1度に乗れるのは、子ども6人。大人は2人まで。
赤い踏み台からしか入ることはできません。
みんな、ルールを守って人数を数えながら、ジャンプしまくっていました。

 

★遊具3 サイバーホイール
筒型の中に入って転がる遊具。1人で入って自分で転がしてもOK。
友達同士で、1人が入って1人が押してあげるのもOK。何人かで入ってもOK。
ただの筒なのに、中に入れるってなんでこんなに楽しいんでしょうか(^_^)

 

★遊具4 スナッグ
つなげ方で形が変わる遊具。この日はこんな形になっていました。
上に乗ってバランスを取って歩いたり、写真のように背の高い部分に飛び乗ったり。
だんだん我が子がサルに見えてきました(^^;)

 

 

★遊具5 モンキーバー&クライミング
左手にうんてい、右手にクライミングウォールのようなものがある遊具です。
クライミングウォールは、上に登るのもいいですし、すいている時にはレベルに合わせて
ついている番号をたどって右から左に横移動するのもよし。
ここらへんで、我が子はもうサルだったかもしれないとさえ、思ってきました(笑)

 

 

★遊具6 エアトラック
フワフワで跳ねる素材でできた長さは12mのトラックです。
常時、スタッフさんがピッと笛を吹いて、1人ずつ順番に走らせてくれます。
跳ねる素材なので、全力疾走したり、ぴょんぴょん跳ねて進んだり、いろいろな走り方で楽しんでいました。

遊具は、定期的に入れ替えを行っているということなので、
行く時によってどんな遊具があるかはお楽しみです。

 

オススメポイント

ポイント1★大人も遊具を使っていい♪

キッズパーク、なんと遊具全て「大人も」利用OKなんです!
我が子に「一緒に~」なんて言われた時、もしくは言われなくても(笑)、一緒に遊ぶことができます。
私も久しぶりにトランポリンではずんでみましたが、10回くらいでバテましたが(^^;)
一緒に何して遊んだらいいかわからない、なんていうパパも、出番です!

ポイント2★専門のスタッフさんが常駐&優しい♪

プレイゾーン内には、取材時で常時3名のスタッフさんがいらっしゃいました。
保育資格や幼稚園教諭などの資格を持っているスタッフさんということで、
声かけは優しいけど安全には目を光らせてくれています。
子どもたちもルールを守って遊べるし、何より安心だなぁと感じました。

ポイント3★子どものエネルギーを発散できる

雨の日、子どものエネルギーがもうなんとも消費させられなくて大変ですよね…。
雨でなくても、子どものエネルギーはすごい。すごすぎて、ついていけない時があります…。
そんな時には、もう素晴らしい施設。
ここに来れば、雨の日でもぐっすり昼寝してくれること間違いなし。
この日は晴れの日でしたが、そのくらい、汗だくになって遊んでいました。

 

そして、こちらが3歳以下が楽しめるちびっこ広場。
元気いっぱいのお姉さんお兄さんとは分かれているでの、踏まれたり蹴られたりすることもなく安心です(^^;)
ただし、3歳以下もわんぱく広場に出てはいけないというわけではないので、
すいている時や大丈夫そうな時には、わんぱく広場で遊んでいるちびっこもいました。

 

利用するには…

利用は、市外県外でも誰でも利用可能で、なんと無料!!
基本は親子で遊ぶ施設ですが、小学4年生以上であれば子どものみでの利用もOKだそうです。

利用時間は、上記の通り。
平日は2時間制、土・日・祝は1時間制の完全入れ替え制です。
中途半端な時間に到着しても、人数に余裕があればそのまま入れますし、
入場制限がかかっている場合は、次回以降の整理券を配布してくれます。
人数に余裕があれば、1日に何度でも入場することができるんです。

詳しい利用方法については、キッズパークHP内の利用方法詳細を見てくださいね。
http://rengejikidspark.com/play/

もちろん、授乳室やオムツ替えシートもあって赤ちゃん連れにも優しいですね。

 

駐車場は、第1駐車場が藤枝市郷土博物館・文学館の横、第2駐車場がスマイルホール前にあります。
駐車料金は、嬉しい無料♪
それぞれ200台と300台駐車が可能ですが、連休などは混雑することも多いそうです。
時間に余裕を持ってでかけたいですね。

 

スポーツゾーンは?

スポーツゾーンは、スポーツ教室やセミナーなどを開催する場所ということで、壁にはこんな掲示が。
すごい数です。
詳細はHPからでも確認できるそうですよ(^_^)
http://rengejikidspark.com/sports/

キッズパークの周辺がまたすごい!

このキッズパークだけでも無料なのにすごい施設なんですが、
その周辺がまたすごいんです~(゚Д゚)

まず、スターバックスが向かいにあります!

パパにキッズパークで子どもと遊んでもらっている間に、ママはコーヒーTime…
公園で遊ぶのもコーヒー片手に…なんていうことも可能(^_^)/
個人的にはかなりポイント高いです♪

 

そして、もちろん「蓮華寺池公園」がすぐ横にあります。
蓮華寺池公園は、1周約1.5㎞の池のまわりを取り囲むように作られている公園。
ウォーキングやランニング、お散歩している方々の姿も多くありました。

 

 
スワンボート(30分小型1,100円、大型1,250円)も乗れるし、鯉や鴨に餌もあげられます。

 

幼児にぴったりな遊具もあるし、ジャンボ滑り台もあります。

私はこの日、子どもたちを連れて祝日の午後に訪れたのですが、
キッズパークで遊び、この公園を1周しながら遊び、再度キッズパークで遊んで、
気づいたら17時になっていました…(^^;)
それが、なんとも無料という素晴らしさ。
必ずまた来るなと確信したのでした。

 

富士・富士宮からは少し遠い印象ですが、
高速に乗ってしまえば1時間とちょっと。
新東名を使えば、藤枝・岡部インターを降りて15分で着いてしまいます。

赤ちゃんから大きくなっても幅広く楽しめそうな、キッズパークと蓮華寺池公園。
次のお出かけに、でかけてみてはいかがでしょうか?

 

取材:REX

※本記事は、2017年10月現在のものです。
この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、
読者様ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
また、情報詳細は必ずHPなどでご確認ください。

 

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